12回目の新春ネット展は、県内外から1166点の応募があり 審査員26人によって教育的かつ厳正に行われました。
小学生は 漢字と仮名のバランス・配置に気を付け練習して頑張った跡がみられました。中学生は 条幅に挑戦し表現の幅を広げてくれて頼もしかったです。ただ、字はうまく書けているのに中心がずれているのが惜しい。バランス感覚を磨いてほしいです。高校生は 書体 書風共にバラエティーに富み審査は楽しかったです。一般の出品作は 各部門において楷・行・草・隷の四書体の作品があり、古典をベースに置きながらも自分の表現を追求したものが多かったです。
特別賞の受賞作において その傾向が顕著であり見応えがありました。ただし、作品的には受賞してもおかしくない出来にも拘らず、課題相違の硬筆作品があったのは残念です。指定課題を確認することは勿論 文字を字典で確認するなどの基本を疎かにしないよう願っております。
これからも書に出来るだけ長く親しんで欲しいです。今後一層の研鑽を積み、皆さん方の学習の幅を深化につなげてほしいと願っています。
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